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2018 11月の記事一覧

筋肉について

2018.11.30 | Category: 未分類

筋肉の役割
体を動かす、体を安定させる。
衝撃の吸収、血管・臓器の保護
ポンプの役割
熱をつくる、代謝を上げる
免疫力を上げる
水分を蓄える

生命維持のために体が行っております。
その為、肉量が減少し、筋力が衰えてくると、さまざまな不調が出てきます。

症状

最近、疲れやすくなってきた
疲れが取れにくい
よく眠れない
体重は増えていないのに、体型が崩れてきた
急激にお腹がでてきた
足や顔がむくみやすくなってきた
肩こりがひどい
腰痛が悩みだ
階段をのぼると息切れがする
なんでもないところでつまずく

上記症状が出て、身体の不調を補うために日常的に楽な姿勢になってしまいより体を疲れさせる要因になってしまいます。
日々の身体の変化は本当に気づきにくいです
運動・ストレッチ・体のケアをするといってもなかなか日々に取り入れるのは難しいですが少し自分の体を癒す事を意識してオンオフをつけて健康な体を維持していきましょう!
これからの時期は寒さにより筋肉が固くなりやすいですのでけがもしやすくなります!
けがをしないように気を付けながら温める対策をしてみてください!

ヒートショックについて

2018.11.23 | Category: 未分類

ヒートショックとは
ヒートショックは、おもに家の中の温度差により起こることがわかっています。真冬は、暖房をつけている暖かい部屋と暖房をつけていない浴室やトイレの温度差は、10℃を超えるといわれています。

暖かい部屋から寒い浴室に移動すると、体は室温の急激な変化から体温を調節するために、ブルブルと筋肉を震わせて熱を作ります。同時に血管を細くして、皮膚の下に流れる血液の量を減らし、体の熱を外に逃がさないように調節します。血管が縮むと、血液が流れにくくなるので、血圧は急上昇します。しかし、浴槽の温かい湯につかることで、血管は拡張し、急上昇した血圧が、今度は急激に低下してしまうのです。
その後も、浴槽から出て体を洗ったり、あるいは熱い湯船からいきなり出て寒い脱衣所に移動することなど、一連の入浴行動の中で血圧は急激に大きく変動します。

急激な血圧の上昇による心筋梗塞、致命的な不整脈、脳梗塞や脳出血などを引き起こしやすくなっています。
反対に、血圧が低下することでめまいやふらつきが起き、転倒や体調不良になることもあります。

ヒートショックになりやすい人
65歳以上(特に75歳以上)
・狭心症、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞
・不整脈、高血圧、糖尿病
・飲酒直後に入浴する
・食直後に入浴する
・薬を飲んだ直後に入浴する
・一番風呂
・深夜に入浴
・熱い湯(42℃以上)に、首まで長くつかる
・浴室・脱衣所・トイレに暖房設備がなく、冬場は寒い
・浴室がタイル張りで窓があり、冬場は寒い
・居間と浴室、トイレが離れている
となります

予防法
入浴前と入浴後に水分を補給する
食後1時間以上空けてから入浴する
お酒を飲むなら入浴後に
部屋間の温度差をなくす
ゆっくり温まる
浴槽の湯温を低めにする
長湯をしない
浴槽から急に立ち上がらない

これから寒くなっていくと家の中も寒くて体がより固くなりやすいので肩こり・頭痛も起きやすくなりますので日頃のケアと日頃の対策をして体調不良にならないように気を付けてくださいね!

むくみについて

2018.11.19 | Category: 未分類

むくみについて

心臓から全身に送られる血液は動脈を通じて末端の毛細血管まで運ばれ、静脈を通じて再び心臓に戻っていきますが、足に運ばれてきた血液は重力に逆らって心臓に戻る必要があります。そのため、ふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を果たして血液を心臓に送っています。また、足の静脈には逆流を防ぐ弁があり、血液を効率よく心臓に戻すために役立っています。こうした働きにトラブルが起こると、血液が足にたまってしまい、足がむくみます。なお、女性は筋肉量が男性に比べて少ないのでむくみが起きやすい傾向があります。

原因

同じ姿勢で長時間過ごす

同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎが動かないため足の血液が心臓に戻りにくくなり、むくみが起こります。立ち仕事やデスクワークで起こりやすいむくみです。

運動不足

運動不足などでふくらはぎの筋肉が衰えていると、ポンプの役割を十分に果たすことができず、むくみが起きやすくなります。

代謝の低下

体温調節のための発汗は、水分代謝機能であり、自律神経によってコントロールされています。エアコンの効いた温度変化のない環境に置かれると、自律神経の働きが鈍くなっていきます。それにより水分代謝機能が低下し、むくみにつながります。

冷え

血行不良が起こると、毛細血管まで届く血液の量が不足して血液が滞り、冷えとむくみを引き起こします。

病気によるむくみについて
心臓の病気・リンパ浮腫・下肢静脈瘤・深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)・腎臓の病気などがあります。

症状について
1日中、むくみが持続する
むくみが何日も続く
足の血管がボコボコ浮き出てきた
足が痛い、重い、だるい
急に体重が増えた
顔やまぶたにもむくみが出る
尿の量が少ない、出が悪い
坂道や階段で息切れする
疲れやすい

上記の症状が数日間出ている場合は気を付けていただいた方がいいともいます。
日常的に出やすいむくみですが軽い症状もあれば体調にかかわることもあります。
日頃の体のケアや気になるところを意識して健康の体を維持していきましょう!

冷えについて

2018.11.16 | Category: 未分類

寒さにおける影響

寒い時期には血行不良や冷えに悩まされる方も多いと思います。
『血行不良』、『むくみ』、『冷え』の3つはとても関係が深く、身体の1つの状態が全ての症状を招く事が多いといえます。
血液の循環が悪いと、血液が十分に末梢まで届かず、手や足の先が冷えてしまいます。また、血液の循環が悪いと、静脈やリンパの流れが停滞し水分や老廃物が滞ってしまいます。
疲れもたまりやすく、知らず知らずのうちに体調を崩してしまいます。

症状
・免疫力の低下
・内臓関係への機能低下
・自律神経の乱れ(冷えにより寝つきの悪さ等)

対策
・運動(血行を促進させる)
・自律神経のバランスを整える(規則正しい生活でリズムを整える)
・ストレスの緩和(内臓関係の働きを良くする)

冷えにより全体的に身体機能が悪くなりやすいです。
さらに冬には家の中・お風呂場・トイレ等の温度差が出やすい所があり体調不良にもなりやすいですので体を冷やしすぎない・温めすぎないように適温を保つようにきをつけてみてください!

交通事故施術(むち打ち・後遺症)について

2018.11.13 | Category: 未分類

交通事故の後遺症は、交通事故にあった後に本来のケガが治った後でもその部位に違和感やしびれ・だるさ・機能交通事故による後遺症になり動作が制限されることを後遺症と言います。

代表的なものはむち打ちとなります。
むち打ちは正しくは「頚椎捻挫」といい、頭部に強い衝撃を受けた際に頚椎の椎間板や靭帯や軟骨に炎症が起こることが原因です。

交通事故で強い衝撃によって、自律神経の乱れが出やすく体のだるさや倦怠感、めまい、頭痛、吐き気が出やすくなり身体の不調がでますが、原因も様々です。

患者さんそれぞれ原因や症状が違うため、原因を探りその場所を正しく施術することで症状緩和を促すことができます。

フォレスト整骨院でも交通事故後のむち打ちを始め原因不明の頭痛や吐き気なども対応をしておりますので、長く続く症状にお困りの方は是非一度お気軽にご来院ください!

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