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2019 2月の記事一覧

筋肉について

2019.02.09 | Category: 未分類

筋肉の役割について
体を動かす、体を安定させる。
衝撃の吸収、血管・臓器の保護
ポンプの役割
熱をつくる、代謝を上げる
免疫力を上げる
水分を蓄える

生命維持のために体が行っております。
その為、肉量が減少し、筋力が衰えてくると、さまざまな不調が出てきます。

症状

最近、疲れやすくなってきた
疲れが取れにくい
よく眠れない
体重は増えていないのに、体型が崩れてきた
急激にお腹がでてきた
足や顔がむくみやすくなってきた
肩こりがひどい
腰痛が悩みだ
階段をのぼると息切れがする
なんでもないところでつまずく

上記症状が出て、身体の不調を補うために日常的に楽な姿勢になってしまいより体を疲れさせる要因になってしまいます。
日々の身体の変化は本当に気づきにくいです
運動・ストレッチ・体のケアをするといってもなかなか日々に取り入れるのは難しいですが少し自分の体を癒す事を意識してオンオフをつけて健康な体を維持していきましょう!

眼精疲労について

2019.02.06 | Category: 未分類

眼精疲労は文字通り目を酷使したことで目が疲れている状態を現します。最近よく目が疲れる・パソコンやスマホ・テレビを見ると目に痛みを感じる・チカチカするなどの症状が現れ、休んでも症状がなかなか良くならないなどの長期的に症状が現れる場合があります。
さらに、視力が悪く、近視・遠視・乱視などで眼鏡やコンタクトレンズを使用している場合や最近ではドライアイ・ストレスや疲労の蓄積により自律神経が乱れ、症状が出やすくなります。

眼精疲労は、目の筋肉のコリが慢性的に続くことやドライアイが原因となりますので目の潤いを保ちコリをほぐして血行を良くすることが効果的です。

眼精疲労の改善には整骨院で自律神経の乱れを改善や血流を良くすることで症状の改善が期待できます。伊勢崎市にあるフォレスト整骨院でも眼精疲労の症状の治療を行っておりますのでお気軽にご来院ください!

むくみについて

2019.02.05 | Category: 未分類

むくみについて

心臓から全身に送られる血液は動脈を通じて末端の毛細血管まで運ばれ、静脈を通じて再び心臓に戻っていきますが、足に運ばれてきた血液は重力に逆らって心臓に戻る必要があります。そのため、ふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を果たして血液を心臓に送っています。また、足の静脈には逆流を防ぐ弁があり、血液を効率よく心臓に戻すために役立っています。こうした働きにトラブルが起こると、血液が足にたまってしまい、足がむくみます。なお、女性は筋肉量が男性に比べて少ないのでむくみが起きやすい傾向があります。

原因

同じ姿勢で長時間過ごす
同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎが動かないため足の血液が心臓に戻りにくくなり、むくみが起こります。立ち仕事やデスクワークで起こりやすいむくみです。

運動不足
運動不足などでふくらはぎの筋肉が衰えていると、ポンプの役割を十分に果たすことができず、むくみが起きやすくなります。

代謝の低下
体温調節のための発汗は、水分代謝機能であり、自律神経によってコントロールされています。エアコンの効いた温度変化のない環境に置かれると、自律神経の働きが鈍くなっていきます。それにより水分代謝機能が低下し、むくみにつながります。

冷え
血行不良が起こると、毛細血管まで届く血液の量が不足して血液が滞り、冷えとむくみを引き起こします。

病気によるむくみについて
心臓の病気・リンパ浮腫・下肢静脈瘤・深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)・腎臓の病気などがあります。

症状について
1日中、むくみが持続する
むくみが何日も続く
足の血管がボコボコ浮き出てきた
足が痛い、重い、だるい
急に体重が増えた
顔やまぶたにもむくみが出る
尿の量が少ない、出が悪い
坂道や階段で息切れする
疲れやすい

上記の症状が数日間出ている場合は気を付けていただいた方がいいともいます。
日常的に出やすいむくみですが軽い症状もあれば体調にかかわることもあります。
日頃の体のケアや気になるところを意識して健康の体を維持していきましょう!

自律神経について

2019.02.04 | Category: 未分類

自律神経とは

自律神経は血管や内臓の働きを支配しています。食事をすると自然に胃腸が動いて食べ物が消化・吸収されるのも、心臓が自然と拍動するのも、呼吸で酸素が肺に自然と取り込まれるのも、すべては自律神経の働きがかかわっています。
24時間働き続けており、二つの神経で活動(交感神経)と休息(副交感神経)を使い分けて体の健康を維持しています。

交感神経・副交感神経とは

交感神経は心身を興奮させ、体を動かしやすくしたり、やる気を出させたりと体を活発化しやすくします。

副交感神経は心身を緩め、体の脱力したり、のんびりとさせたりと体を休ませやすくします。

身体の中は常に動いていますが、体を常に動かし続ける事は出来ずに必ず緩急が必要になります。
この二つが上手く成り立ち、メリハリがある事が重要で元気な体を維持していきますが、逆にどちらかに偏ると体の不調が出やすくなります。さらに、疲労が溜まり姿勢も変わりやすくなってしまいます。

自律神経の乱れによる症状

頭痛・めまい・疲労感・耳鳴り・吐き気・睡眠不足・腰痛・手足の冷え・食欲不振・腹部違和感などの症状が出ます。

これらの症状は軽いものから重いものまで人それぞれで辛いものになります。
日々の生活が忙しく、体を休める事が難しくなってきて自律神経の乱れが起こりやすくなっています。
交感神経は体を動かしやすくする為、筋肉を使っているので体が硬くなっていきます。
知らず知らずに体が硬くなっていきどんどん動かしにくくなり、姿勢も疲れやすい体を作ってしまいます。

身体をリラックスするには全身の筋肉をほぐすことが効果的です!
全身の筋肉が血流を補助しているのでほぐれる事で全身の疲れを取り、尚且、副交感神経へ刺激して体を休めやすくなります。

フォレスト整骨院では骨盤矯正と全身整体を行う事で姿勢改善と疲労回復を同時に行っており根本改善を目指しております!

是非、フォレスト整骨院に来ていただき、体験してみてください!

猫背姿勢について

2019.02.03 | Category: 未分類

猫背姿勢について

猫背姿勢が続くと、活気や元気がなく見えてしまうだけでなく、全身に対して様々な悪影響があります。

・肩こりや腰痛
猫背姿勢になると胸椎の後弯が強くなることに伴い、頭部は正常な位置よりも前方にでてきます。
その為、必要以上にそれらの筋肉が収縮することになり、肩こりにつながってしまいます。
また、猫背姿勢になると上半身の重心位置がずれてくるため、腰の筋肉や関節にも負担がかかってきて腰痛にもなりやすくなってしまいます。

・腹筋や背筋の低下
猫背姿勢では腹筋も背筋もあまり使われていないため、徐々に腹筋や背筋の筋力が低下して腰を傷めたりしてしまいます。

・胃腸の消化不良
猫背姿勢になり腹部がつぶれた状態になると、胃腸も押しつぶされた状態になってしまい、食べた物の消化が滞ったり、逆流するといったことも起こってしまい、機能低下につながります。

・代謝低下
本来、人間の身体は横になって息をしているだけでもカロリーを消費しています(基礎代謝)。
また、横になっているよりは座っているとき、座っているよりは立っているときといったように姿勢を維持するためも筋力を要し、エネルギーを使っています。
しかし猫背姿勢になっているときは、正しい姿勢でいるときに比べて姿勢を保持するために必要な腹筋や背筋をきちんと使っていません。
さらに、胸郭の抑制にもつながってしまい、呼吸も浅くなりがちになってしまいます。

・脊柱の変形
基本的に脊柱の弯曲は筋肉の動きである程度コントロールできるものなのですが、長年不良姿勢続けていると筋肉が衰えるだけではなく、関節も硬くなってきます。
さらに、脊柱の骨自体も変形してしまいます。
そうなると、正しい姿勢をとることは不可能になってきますし、そこから無理に正しい姿勢をとろうとすると関節や骨を傷めることになってしまいます。
ですから日頃から、正しい姿勢をとる意識とメンテナンスが重要です!
是非フォレスト整骨院にご相談ください!

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