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2019 1月の記事一覧

寒さの体感について

2019.01.15 | Category: 未分類

体型や年齢によっても、寒さの感じ方は大きく変わります。
寒さの感じ方に違いが出るのは、年齢や体型によっても、寒さの感じ方には大きな変化が出てきます。
一般的に、筋肉量が多い人は寒さを感じにくいとされています。
これは、筋肉が代謝によって熱を発するからであり、筋肉量が多いとその代謝の量も多くなって体が体温を保てるからです。
同時に、筋肉量はなくとも基礎代謝の高い子供などは、寒さを感じにくい傾向にあります。
また、皮下脂肪の多い人も寒さを感じにくく、皮下脂肪は熱伝導率がそれほど高くないため、体内でできた熱が内にこもるようになります。その為、皮下脂肪が多いほどに寒さは感じにくいことになるのです。
筋肉質で皮下脂肪も付いている方は寒さを感じにくく、逆に高齢で基礎代謝がなく痩せ体型の方は寒さを感じやすいということになります。
このように、同じ低い気温であったとしても、体型や年齢などによって寒さの感じ方は違ってきます。
さらに、免疫力は体温が低下するごとに、その力も低くなってくるのです。寒さは体温を下げていきますので、寒いと免疫力が低下することにも繋がります。
この自己免疫機能が十分な働きをしてくれれば、ウィルスに感染しても体内からそれを排除してくれます。しかし、寒さによって自己免疫機能の力を弱められると、感染したウィルスが体で悪さを働くようになります。
これから寒さが厳しくなります。
寒さ対策をして寒い冬を乗り切りましょう!

感染経路について

2019.01.14 | Category: 未分類

この時期は自然とインフルエンザがはやりますね
いつのまにか感染をしてしまっているので気を付けるのも難しいですよね

ウイルスや細菌は、さまざまな経路から私たちの口や鼻からのど(気道の粘膜)に入り込んで体の中に進入します。
主な感染経路をご紹介します。

空気感染
ウイルスや細菌が空気中に飛び出し、1m以上超えて人に感染させることです。
主な病気:麻しん(はしか)、水痘(水ぼうそう)、結核 等

飛沫感染
ウイルスや細菌がせき、くしゃみなどにより、細かい唾液や気道分泌物につつまれて空気中に飛び出し、約1mの範囲で人に感染させることです。
主な病気:百日せき、風しん、インフルエンザ、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) 等

接触感染
皮膚や粘膜の直接的な接触、または医療従事者の手や医療器具、その他手すりやタオルなどのような物体の表面を介しての間接的な接触により、病原体が付着することで感染することです。
主な病気:咽頭結膜熱(プール熱)、インフルエンザ 等

経口感染(糞口感染)
ウイルスや細菌に汚染された食べ物を、生または十分に加熱しないで食べた場合や、感染した人が調理中に手指等を介して食品や水を汚染し、その汚染食品を食べたり飲んだりした場合に感染します。
糞便が手指を介して経口摂取される場合を特に糞口感染といいます。
主な病気:感染性胃腸炎(ロタウイルス)、感染性胃腸炎(ノロウイルス) 等

重症になるもの・隔離が必要な病気・潜伏期間(無症状で数日後に発症する病気)があります。

病気で弱った体は治ったとしても急に普段通りに動くと痛めたり、疲れやすかったりします!
はやりやすい時期だけではなく、稀な病気もあるので皆様もおきをつけくださいね!

呼吸について

2019.01.13 | Category: 未分類

呼吸について
「腹式呼吸」
「胸式呼吸」
大きく分けてこの二つに分かれています。
胸式呼吸について
・交感神経に作用
・運動時の酸素不足を補う呼吸(酸素不足時の緊急時呼吸)
・やる気が出る
・体が活性化する
腹式呼吸について
・副交感神経に作用
・インナーマッスルの強化(腰痛・呼吸筋強化)
・リラックスできる
・代謝を上げる
となっています。
基本は腹式呼吸をしています。
ただ、日常的にストレス・姿勢の悪さ・猫背等で自然と胸式呼吸となってしまい、胸式呼吸では体を休める事がしにくい為に体が疲れやすくなってしまいます。
この二つを上手く使うことで体を維持しています。
その為、自然と腹式呼吸が少なくなってしまい、不安定になってしまいます。
普段の無意識を変えるのは大変ですが、意識してみるのもいかがでしょうか?
腹式呼吸はお腹を動かす呼吸になるので大きく吸って、長く息を吐く事を意識しお腹が動いているのを意識してみてくださいね!

外反母趾の原因について

2019.01.12 | Category: 未分類

•歩き方
巻き爪等で足の指が痛くて足指を使えないで、足指を使わないで歩く「ぺたぺた歩き」が見られます。
踵から付かないで足の裏で付いて、足指の付け根で地面を蹴って歩き方になります。
その為、足指の付け根の皮膚が固くなったり、痛くなることが多いです。
•合わない靴
つま先が細くてヒールの高いパンプスなどの靴、つま先の幅が広く土踏まずがない真っ平らのサンダルなどの靴では、足指をうまく使うことができないので外反母趾になりやすいです。
後はサイズの合わない靴でも靴が動いてしまい、うまく足指が使えないのも原因になります。

•筋力低下
足の指が痛い・腰痛・巻き爪等で自然とかばう歩き方・動作になり筋力が知らずに落ちて行ってしまうことも原因となります。

•遺伝・病気
家族・日常生活で少しずつ変化がしているため、遺伝性ともいわれることもありますが一概には言えませんが、病気でも関節変形を伴う病気もある為、外反母趾になることもあります。

足の指はバランスをとる為に重要な部分になりますが、日ごろに使っている部分でもあり変化に気づきにくい・ケアが難しい所でもあります。
腰が痛い・膝が痛い・足首が痛い・足の指が痛いで自然と歩き方も変わり、姿勢も変わってしまいます。
痛みがあって正しい歩き方ができないので痛みを取り除き、踵からついて歩く正しい歩き方で気を付けてみてはいかがでしょうか?
お困りでしたらお気軽にご相談ください!

これからの時期は

2019.01.11 | Category: 未分類

最近になって寒さが強くなってきましたね。
体を冷やさないために厚着をして重くなってきます
その為に肩や首に負担がかかりますので違和感や頭痛・目の疲れが出てきやすいです。
この寒さで筋肉も固くなりやすいので寝違え症状もでやすいです!
肩や首を少しでも動かして固さを取るようにしたり、冷やさないように対応して痛めないように気をつけてくださいね!
もし痛めてしまったらフォレスト整骨院にご相談ください!

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