- Blog記事一覧 - 未分類の記事一覧

未分類の記事一覧

年末年始の休診のお知らせ

2018.12.21 | Category: 未分類

年末年始の休診のお知らせ

12月30日(日)の午後~1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。

12月30日は13:00まで
受付しております!

コルセットの効果

2018.12.18 | Category: 未分類

コルセットの効果

コルセットを装着することで、得られる効果は以下の2つです。
1.運動の制限
腰痛は疼痛部位が動くことで生じるため、脊椎の運動を制限すると疼痛は軽減する。
2.固定性の向上
コルセットにより腹圧が上昇し体幹の固定性が強くなることで、疼痛部位にかかる負担を減らし疼痛を軽減する。

このように、コルセットは疼痛軽減に効果を発揮します。
また、一般に販売されているゴムやメッシュ素材の簡易なもの、医療機関で処方される固定性に優れた軟性のダーメンコルセットやさらに強固な硬性のフレームコルセットなど種類によって固定性は異なります。骨折を伴わない腰痛であれば簡易なものを、圧迫骨折であればダーメンやフレームコルセットをといったように、コルセットが用途に合っているか確認が必要です。

コルセット利用の注意点

疼痛軽減に有効なコルセットですが、メリットだけではなく、体幹筋力の低下を招くというデメリットもあります。普段は脊柱を中心に腹筋や背筋によって支えられている体幹ですが、コルセットがその代わりをすることで筋の廃用が進行します。体幹筋力が低下すると、筋による固定性が低下し疼痛が増します。結果、コルセットが手放せない状況になり、常用することでさらなる筋力低下、そして疼痛の悪化……と悪循環に陥ってしまうことになるのです。
コルセットは疼痛が強い急性期や腰部に負担のかかる動作時のみ使用し、疼痛が軽減した場合にはこまめに外すといった対応が必要です。

体をメンテナンスをして痛みが出にくい体を作っていきましょう!

部屋を暖かくするには

2018.12.14 | Category: 未分類

これからの時期は家の中での対策も大事です!
部屋の温度を快適にするのは温度と湿度のコントロールが必要になります。
日本では季節風の影響で春~夏は湿度が高く、秋~冬は低くなり、空気が乾燥する傾向があります。
気温が同じでも湿度が高いと暖かく感じるため、秋より春の方が、体感温度が上がりやすいのです。
その為、湿度を上げずに暖房だけだとより乾燥して寒いままとなります。
乾燥が強いとウィルスが活性化して増えやすくなりますので風邪もひきやすくなり、暖房の風に当たることで肌の水分もなくなりやすいです!

これから寒く厳しい日々が続きます!体調不良には気を付けてくださいね!

年末年始の休診のお知らせ

2018.12.12 | Category: 未分類

いつもお世話になっておりまます
年末年始の休診のお知らせです!
12月30日(日)の午後~1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。

12月30日は13:00まで
受付しております!
よろしくお願いいたします!

姿勢について

2018.12.10 | Category: 未分類

腰痛の原因のひとつとして、普段よくない姿勢を取り続けることが挙げられます。
背骨は、椎骨という骨が首から腰まで積み重なって繋がっています。このつながった状態は、脊柱とよばれ、体の中心を支える柱のような役割をもっています。

脊柱は、首から腰までまっすぐ伸びているわけではなく、首、胸、腰の部分がそれぞれ前後に弯曲しており、横から見るとS字のように弯曲した形をしています。弯曲することで脊柱の抵抗力を高めるはたらきがあるためです。

脊柱のように3か所弯曲した形になると、まっすぐな脊柱の場合と比べて、抵抗力が10倍になるとも言われています。このように、弯曲することで、体重をしっかりと支えることができるのです。

普段の良くない姿勢を続けることによって過度に弯曲したり、変形したりすることがあります。椎骨の間には、椎間板と呼ばれるクッションがあります。腰の骨にかかる体重は、この椎間板が分散しています。

椎間板は水分を多く含むクッションで、体重がかかるとその形が潰れたりゆがんだりすることで、体重を分散することができます。この負担は姿勢によって大きくかわります。

例えば、まっすぐ立っているときの椎間板の負担を100としたときに、以下の姿勢によって、椎間板の負担が変化するという報告があります。
●仰向けに寝ているとき:25
●横向きに寝た時:75
●まっすぐ立っている時:100
●椅子に座っているとき:140
●お辞儀をした時:150
●お辞儀をして物を持ち上げた時:220
●椅子に座って物を持ち上げた時:275

このように、姿勢によって、椎間板にかかる負担は大きくなります。この姿勢をみると、寝ている姿勢が一番椎間板にかかる負担が少ないことがわかります。一方、立っている姿勢よりも、椅子に座っているときの方が椎間板に負担がかかっているため、長時間立ちっぱなしよりも、長時間座りっぱなしの方が、腰に負担がかかることがわかります。

脊柱は、脊柱についている靭帯や筋肉によっても支えられています。腰周りの筋肉だけでなく、腹筋やおしりの筋肉、太ももの筋肉も姿勢を保つために重要な働きを持っています。普段姿勢が悪かったり、楽な姿勢を取っていると、これらの筋肉が弛緩した状態になり、脊柱が過度に弯曲し、腰に負担がかかることになります。

痛い所だけではなく全身をトータルケアする事で姿勢改善・腰痛改善が見込めますのでぜひフォレスト整骨院へご相談ください!

お気軽にご相談ください!フォレスト整骨院
LINEからご予約できます!
メールでのお問い合わせはこちら

アクセス情報

所在地

〒372-0801
群馬県伊勢崎市宮子町3410-3

駐車場

5台あり

休診日

木曜

ご予約について

当院は予約優先制となっております。