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頭痛について

2019.07.13 | Category: 未分類

頭痛について

片頭痛について
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発症します。

心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすくなります。そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。

緊張型頭痛について
頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「片頭痛」を併せ持つ人もいます。

症状

片頭痛の症状
こめかみから目のあたりがズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように痛みます。
体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅することです。また頭痛以外に吐き気、嘔吐、下痢などの随伴症状があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。

緊張型頭痛の症状
目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいです。
後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます
数時間で治まる場合や、頭痛が数ヶ月以上も続くなど、慢性化するケースもあります。

対処法
片頭痛・緊張型頭痛の原因で共通している事はリラックスする事が症状を抑える方法になります。
とはいえ片頭痛に関してはリラックスしすぎも問題のようなので適度に休むことが必要となります。
とはいえ、日頃のストレスはいつも積み重なってしまうものです。
自分なりのリラックス方法を見つけ、体のメンテナンスを行う事が大事になります。
自分の体を見つめて適度に休む事で体の疲れをとってくださいね!

産後骨盤矯正について

2019.07.09 | Category: 未分類

産後骨盤矯正について

出産後のこの時期は、骨盤を支えている靭帯が柔らかくゆるみ、骨盤が動きやすい状態になります。
その為、慣れない赤ちゃんの世話や家事で休むことも出来ずに体を酷使していきます。
体力低下・精神的に疲れ・肉体的疲れが全部重なり身体も急激な変化についていけずいろんな不調が出ているのも関わらず、ケアをすることが難しいです。
そのため、以前の骨盤の状態に戻ることもありますが、姿勢が変わりやすい為に姿勢が歪んでしまい今までなかった体の不調を訴えやすくなります。

骨盤が安定する為に戻ろうとする時期は産後2~6カ月と言われています。
この時期には矯正をしやすく安定もしやすいので行える場合は姿勢改善・不調改善もしやすくなります。
時期を過ぎたからと言って出来ない事ではなく、不調を抑えやすい目安になっているので、あきらめずに何時でも矯正は行うことが出来ます。

姿勢改善・不調改善で気になることがあればフォレスト整骨院に是非おこしください!

ぎっくり腰について

2019.07.08 | Category: 未分類

ぎっくり腰の原因は人によりけりで、骨のゆがみ・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。
いずれにせよ、腰に異常なストレスがかかっているときに発症します。つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」や「長時間同じ姿勢」「前かがみで物を持ったとき」「くしゃみ・咳をしたとき」です!
前は重いものを持った時になる印象は強いかと思いますが、軽い動作でなることのほうが実は多いんです!
例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。
ぎっくり腰の発症直後、辛い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」、「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」、「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」などの姿勢が勧められます。

フォレスト整骨院でも「ぎっくり腰」も対象です。ぎっくり腰や腰痛の症状でお悩みの方は是非一度、当整骨院にご来院ください!
交通事故の相談・対応を行っておりますのでお気軽にご連絡ください

むくみについて

2019.07.07 | Category: 未分類

むくみについて

心臓から全身に送られる血液は動脈を通じて末端の毛細血管まで運ばれ、静脈を通じて再び心臓に戻っていきますが、足に運ばれてきた血液は重力に逆らって心臓に戻る必要があります。
そのため、ふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を果たして血液を心臓に送っています。また、足の静脈には逆流を防ぐ弁があり、血液を効率よく心臓に戻すために役立っています。
こうした働きにトラブルが起こると、血液が足にたまってしまい、足がむくみます。なお、女性は筋肉量が男性に比べて少ないのでむくみが起きやすい傾向があります。

原因
同じ姿勢で長時間過ごす
同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎが動かないため足の血液が心臓に戻りにくくなり、むくみが起こります。立ち仕事やデスクワークで起こりやすいむくみです。

運動不足
運動不足などでふくらはぎの筋肉が衰えていると、ポンプの役割を十分に果たすことができず、むくみが起きやすくなります。

代謝の低下
体温調節のための発汗は、水分代謝機能であり、自律神経によってコントロールされています。エアコンの効いた温度変化のない環境に置かれると、自律神経の働きが鈍くなっていきます。
それにより水分代謝機能が低下し、むくみにつながります。

冷え
血行不良が起こると、毛細血管まで届く血液の量が不足して血液が滞り、冷えとむくみを引き起こします。

病気によるむくみについて
心臓の病気・リンパ浮腫・下肢静脈瘤・深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)・腎臓の病気などがあります。

症状について
1日中、むくみが持続する
むくみが何日も続く
足の血管がボコボコ浮き出てきた
足が痛い、重い、だるい
急に体重が増えた
顔やまぶたにもむくみが出る
尿の量が少ない、出が悪い
坂道や階段で息切れする
疲れやすい

上記の症状が数日間出ている場合は気を付けていただいた方がいいともいます。
日常的に出やすいむくみですが軽い症状もあれば体調にかかわることもあります。
日頃の体のケアや気になるところを意識して健康の体を維持していきましょう!

疲労について

2019.07.06 | Category: 未分類

疲労について
疲労は、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労の3つに大きく分けることができます。

肉体的疲労の主な原因は、筋肉を動かすためのエネルギーの不足と、疲労物質の蓄積です。
筋肉もエネルギー不足の状態では力を発揮することができません。
それが疲れやだるさ、筋肉の張りとなってあらわれます。
また、同じ姿勢を続けるなど、一部の筋肉が緊張を続けていれば、確実に筋肉の働きは悪くなります。
さらに、筋肉は適度に動かさないと萎縮し、どんどん弱くなっていきます。動かないことが、もっと疲れやすい身体を作ってしまうのです。

精神的疲労は、人間関係や悩み事などのストレスを原因とする心の疲れ。

神経的疲労は、デスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態が続くことによって起こる、頭の疲れです。

これら3つの疲労は、互いに密接に関係しており、放っておくとさらにしつこい疲労へとつながります。
たとえば、脳が緊張している間は、交感神経の働きにより内臓や筋肉が働き続けているため、身体へも疲れがたまっていきます。
また、身体や脳の疲れは自律神経のバランスを乱し、精神状態にも影響を与えます。
そのためには、姿勢、休養、睡眠、運動、食事の、5つの方向からアプローチしていく必要があります

リラックスする際にはぜひ協力させてください!

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